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日本古籍 和刻本《拾芥抄》小记 [古本]

我在今年五月初在网上偶然看到有人卖日本古籍和刻本《拾芥抄》,大喜过望。于是果断买下一套。

印象中,《拾芥抄》是日本很重要的一部中世百科全书。可惜的是,在中国大陆的所有网站,都找不到这部书的介绍文字。于是只好想办法到日本网站看看日本人对于这部书的解释。

日本大百科全书的解释是这样的(下面让我复制一下日本网站上的解释,原文复制):


室町時代の有職(ゆうそく)中心の類書で、一種の百科事典。3巻。一名『拾芥略要抄』また『略要抄』ともいう。編者は洞院公賢(とういんきんかた)で、その5世の孫実煕(さねひろ)補とされる。公賢は後醍醐(ごだいご)、村山、後光厳(ごこうごん)の3代に仕え、従(じゅ)一位、左・右大臣を歴任し、『園太暦(えんたいりゃく)』『皇代暦(こうたいりゃく)』の著がある。実煕も従一位、左大臣に至り東山左府と称せられ、『名目抄(みょうもくしょう)』の著がある。

 内容は99部に分かれ、天文、地理、歳時から虫魚草木などで、とくに中巻は有職にあてられる。漢文であるが明快で、歴代の記録を集成し、簡略化して、記憶利用の便を図ったため、室町時代公卿(くぎょう)の間に愛用されたことは、『実隆公記(さねたかこうき)』(三条西)や『言継卿記(ときつぐきょうき)』(山科)などの記録で証明される。1613年(慶長18)活字版にして、初めて行基作日本図と京都左右両京図を載せている。1640年(寛永17)整版にして以来、広く通用されるようになった。1954年(昭和29)「故実叢書」22(吉川弘文館)に校訂発行された。

[彌吉光長]

借助汉字,我大略明白上文的意思。下面,我给大家分享一下我买下的这套日本古籍。

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和刻本《拾芥抄》的封面。看上去很古旧的样子。可能是年代久远。

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明暦丙申 (1656) 暮春吉旦 村上勘兵衞刊行

原来这套和刻本有三百多年历史了。很珍贵。我花了一千元人民币买下了它,以后有时间我要努力研究这部书的奥秘。这部书全部是用汉字写成,对于不懂日文的中国人来说,应该是一件容易的事。
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